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頭でっかち☆尻つぼみ

最初はガンガン、最後はヘロヘロ・・・俺の人生そのまんま。(笑)

6/2 下前沖

毎年お世話になっている、T社長からのお誘いがあり、夕マズメ狙いで出撃。

浅場で真鯛が回遊しているという情報があり、先週もこの時間帯で釣れたらしい。

夕陽に照らされる日本海

晴天、ベタ凪、潮流も早くはない。

釣りやすさは抜群だが、気になるのは魚群の存在と活性である。

ポイントに着くと、やはり真鯛の回遊らしき反応を魚探が拾う。

水深30~40m中、20mから上に絶えず反応があるという。


ヒットパターンを掴むのに時間が掛かったが、ようやく待望のアタリを捉えることに

成功。

ズバリ魚探の指示棚で、スローリトリーブ中にヒット。

ついに念願の本命をゲット!

まずは50cm級を1尾。


その後、中途半端な鳥山を発見。

ナブラが沸くほどではないが、やはり魚は浮いてきていたようで、イメージ通りに

フォールでヒットさせ、2尾追加。

ただし、サイズは40cm前後。


やがて鳥山も無くなり、周囲が暗くなり始めた頃、またもや魚探の指示棚ズバリで

スローリトリーブ中にヒット。

どうやら食い上げしたようで、一瞬バラしたかと思ったが、糸フケを巻き取った直後に

ロッドが大きく絞り込まれ、ドラグがコマのように回転した。

何年ぶりだろうか、この感触!

本日最大の真鯛

本日最大、ジャスト70cmの真鯛であった。

ヒットルアーはタメンタイ(DUEL)の赤金40g。

個人的には、このジグは大型真鯛の実績が高い。


終わってみれば、自分が4尾、同乗者N氏が5尾、T社長が4尾。

魚探の反応がほぼ途切れない状況の中では、ヒット率は低かったのかもしれないが、

比較的良型が釣れたし、実釣時間で考えれば、充分な釣果である。

夕マズメ・・・癖になりそうだ。


T社長、本当にありがとうございました!

(^人^)感謝♪


【釣行時間】16:30~20:00

【釣果】真鯛4尾

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5/20 小泊沖

P5201188.jpg

貧果につき、詳細割愛。

(;><)


【釣行時間】5:30~14:30

【釣果】クロソイ、マゾイ、アイナメ、ホッケ、ミズクサガレイ、真鯛(極小)

4/15 小泊沖

久々の操船で緊張のあまり硬直(笑)

結果から先に言うと、真鯛は釣れず。

居ないわけではなく、他船では釣れている。


場所と時間帯、そしてマッチ・ザ・ベイト。

釣りの基本なのだが、いざ実践しようとしても、なかなか上手くできるものではない。

ましてや、自分で操船するとなれば、尚更である。


釣り仲間兼操船の先輩に指導して頂きながらの釣りであったが、操船技術の未熟さ

が目立ってしまい、正直釣りどころではなかった・・・。

同乗した仲間たちにも申し訳なく思っている。

無論、この経験は次回に生かしたい。


以下は、フィールドの状態。

雪融けの水が多いのは明らかで、水温の関係か活性は低い。

例年は邪魔なだけ釣れるホッケが、とにかく少ない。

真鯛は深場、権現崎沖80mライン。

ベイトの反応がある流れに乗って、ピンポイントで釣らないと厳しい。

ジグよりは、エサかカブラ・インチクの方が有利か。

マズメ時以外は、魚探に反応があっても、ほとんど口を使ってくれない。

カブラ・インチクは掛かりが浅く、バラシが多いので注意。


以上。

次回に期待。

。・゚・(ノД`)・゚・。


【釣行時間】6:30~14:30

【釣果】クロソイ2尾、ホッケ3尾

10/15 夏泊半島

秋真っ只中なので、仕事が終わってから行ってみたけど・・・。

そりゃ足元狙ってたら、君は釣れるわな

実績のあるフィールド(漁港)を2ヶ所巡って、撃沈。

貧果に反して、スプーン・ジグ・グヘッド合わせて5名ほどが殉職。


まるで自分の行く末を示しているかのようだ・・・。

そろそろ、また入院かな・・・。

:(;゙゚'ω゚'):


【釣行時間】20:30~23:30

【釣果】クロソイ1尾

6/26 小泊・下前沖

知人のご好意で、急遽十三湖マリーナから出撃することに。

梅雨の時期の貴重な晴れ間なので、ありがたい限りです。


フィールドは、いつもの権現崎周辺に決定。

ところが船長は、朝方の凪のうちに一気に竜飛付近まで北上。

魚影が発見できないので、とりあえず水深30m付近の根回りを攻めると、ソイや

ミズクサガレイなどが釣れる。

中にはこんな珍客も。

『オニ』ではないカサゴは初めて見ました!

本種のカサゴはもっと南方にしかいないと思ってました。

Σ(´Д` )


突然中層に反応が現れたので、ジグを高速で巻き上げると、なんと一発でヒット!

・・・しかし、ラインが高切れしてしまい、無念のバラシ。

表層近くで水中にシルエットを残し、ゆらりと消えていったあの魚の正体は

いったい何だったんだろう?

( ;∀;)


しばらくすると風が北寄りに変わって時化てきたため、南下して下前沖へ。

相変わらず魚影が発見できない中、船長が50cm級の真鯛を仕留める。

しかし、後が続かない。

ソイやチダイが単発で釣れる程度。


正午を回った頃に下前沖も時化てしまったため、無念のタイムアップ。

ひと言では言い表せませんが、いろいろと課題を残した釣行になりました。


次回釣行は、当分の間無理っぽいです。

7月はねぷたの製作もあるし・・・。

ま、チャンスがあったらまた頑張ります。

真っ赤に焼けた顔が痛い・・・。

(;´∀`)


【釣行時間】5:30~13:00

【釣果】マゾイ5尾・チダイ1尾・ミズクサガレイ1尾

管理人紹介

Mr.Sculpin

      Author : Mr.Sculpin

  名前 : 新快丸(しんかいまる)
  年齢 : 30代前半      
  在住 : 青森県津軽地方    
  職業 : 土木施工管理技師   

『Sculpin(スカルピン)』とは、英語でカジカ科の魚の総称で、『やくざ者』というニュアンスでも用いられるのだとか。
もし管理人の外見を例えた言葉だとすれば、どちらの意味でも言い得て妙である。(爆)


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