
工期も残り少ないわ、雪は降るわ・・・。
どうやら今年は、仕事が片付かないまま年越しせねばならぬようです。
。゚(゚´Д`゚)゚。
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娘が通う地元の小学校では、毎年この時期にイベントが開催されています。
現在2年生の長女ですが、昨年はインフルエンザの大流行で中止。
来年にはこの小学校は閉校ということで、最初で最後のイベントになってしまいました。
(´;ω;`)
現在の全児童数は、約100人。
私が通っていた頃の約半数。
確かに少ない人数ですが、少なければ少ないほど、地域の連帯感は強いとも
思っています。
事実、この日のイベントも大盛況でした。
季節外れではありますが、子供たちの制作した『担ぎねぷた』の入場に合わせ、
我が『ねぷた愛好会』の囃子組がねぷた囃子を演奏。
子供たちの劇やパフォーマンスが披露されたあと、最後は地元の人が一丸となって、
盛大な餅つきが行われました。

学校が統廃合されたからといって、地元の連帯感が薄れるとは思いませんが、こうした
地元の人々の思いを、行政は本当に理解しているのかな・・・。
村長や教育長も来賓として参加していましたが、最後は我々を避けるようにして帰って
しまったように見えるのは、私の気の思い過ごしでしょうか?
(´ε`;)
決定してしまったことは、もはやどうにもならないこと。
せめてこれから良い方向に進むように、我々も協力は惜しまないつもりです。
あとは行政がどこまで本気で我々と向き合ってくれるか・・・。
きっと向き合ってくれると信じています!
だって、自分が生まれ育った村なんだからなぁ・・・。
( ・∀・)ノ
『頑張ったけど、できなかった』っていう言い訳は、NGだよなぁ。
学生になら、
『別の道が合ってるのかもね』というような言い方ができるけど、
社会人の場合は、
『この職業は向いていないんじゃない?』という言い方に
なってしまうのだから・・・。
もちろん、遅刻や無断欠勤は論外。
それなのに、冒頭のような言い訳をする社会人がいるという現実に、今更ながら
唖然とします。
( ゚д゚)ポカーン
『忙しい』とか
『時間が無い』と言っている人は多いが、実際には以下のように大別
されるのではないだろうか。
1.力量不足のため、他人に比べて処理能力が劣る人。
2.仕事量の多少はともかく、報酬が割に合わないと思っている人。
3.本当に忙しい人。
さて、自分はどれだろう・・・?
(;^ω^)
文化の日ということで、秋の叙勲・褒章の話題が取り上げられている。
多年にわたって社会に貢献したり、その功績が認められた人々に贈られる栄誉。
何はともあれ、素晴らしいことだと思う。
ただひとつ気になったのが、
引退した政治家が多数表彰されているということ。
別に、そのこと自体に文句を言うつもりはないが・・・。
理由が気に入らない。
『公人として、長年国事に奔走した』と言われれば確かにその通りなのだが、自ら志願
してその道に進み、その職責を全うすることが、そんなに褒められるようなことなのか?
ボランティアや無報酬というのならまだ理解できるが、彼らは税金の中から、決して安い
とは言えない額の報酬を受け取っているわけだ。
ましてや、いわゆる『議員年金』の問題もある。
そんな彼らが、長年汗水流して地道に働いて定年を迎えたサラリーマンよりも、優れて
社会に貢献したと一概に言えるのだろうか?
所詮、自分は社会の底辺で回る歯車。
そんな一般人の愚痴にしか過ぎないのだろうが、どうも腑に落ちないのだなぁ。
(´・ω・`)
若い頃に好きだったロックバンドの歌の詩の中に、こんな言葉があった。
『苦労すれば報われる そんな言葉は 空っぽだ』一部の公人の功績が、我々一般人より目立つのは当然の話である。
底辺で歯を食いしばる人々に、もっと光が当たる社会であってほしいものだ。
(・へ・)