終わった・・・
クソったれた名残雪に悩まされた3月後半であったが、平成23年度内の仕事が
無事終了。
明日から休暇が取れそう。
・・・いや、取る。
( ノ゚Д゚)
もっとも、休暇を取ったとはいえ、娘関連の行事が山積み。
保育園、小学校、4月早々にまた保育園、そして剣道・・・。
今年に入ってから未だに釣りの話をしていないのだが、例によってその話題には
当分触れられそうにない・・・。
しかし、その時は近いと信じている!
( `・∀・´)ノ
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望んだ旅ではないが
夕方の報道番組で、福島県某町から他県へ避難した小学生にインタビューした様子が
放送されていた。
避難した理由は、言わずもがな。
つい先日、小学校を卒業したばかりの12歳。
質問の内容は、『故郷へ帰りたいか』と『帰れる日は来るのか』のふたつ。
その回答内容は、12歳とは思えないほど理路整然としていて、驚愕した。
実に冷静に、そして客観的に、自分の置かれている状況を把握し、将来の見通しを
語っていた。
『可愛い子には旅を・・・』と言うが、故郷を離れて旅を続けた結果が、このように
大局的に物事を見る目を養ったのではないだろうか。
無論、それは望んだ旅ではない。
行く先々で、周囲の反応や、あらゆる報道に対して、繊細に反応してきたのだろう。
その心境は、察するに余りある。
皮肉な結果だが、そんな境遇が、この子らを一回りも二回りも成長させたのだろう。
子供たちの目には輝きがあった。
絶望感は無かったように見えた。
それだけが、ただひとつの救いだ。
そんな子供たちの眼差しから目を逸らさずに、真正面から向かい合える政治家と
行政関係者は、いったいどれだけいるのだろうか。
即座に答えることができない、大人の無力さを感じた瞬間であった・・・。
(-∧-;)
名残とはいえ
今頃になって、なんだこの雪?
工期も残り少ないというのに・・・。
来週序盤は徹夜確定。
。゚(゚´Д`゚)゚。
黒石ねぷた囃子講習会
【ねぷたばやし講習始まる/黒石】

祭りそのものは当分先の話ですが、いよいよ始まったか・・・という感じです。
私にとっては、春を迎える直前の風物詩とも言える光景です。
( ^ω^)
異動の季節
人事異動の季節ですなぁ。
とりわけ、お役所関係の異動が最も目立つ時期。
それ自体は、それこそ自分にはあまり関係がないのだが・・・。
我が村の人事。
またまたやってくれますた。
臨時職員、解雇。ここまでは、特筆すべきもない。
問題は、その臨時用務員が、小学校統廃合の最も大変な時期に、子供たちと直接
触れ合い、様々な時間を共有してきた、教職員からも頼りにされている、学校内では
重要な存在となりつつあった人であるということ。
もっとも、所詮臨時は臨時。
村の人事に、自分がとやかく言える立場にはない。
だが、納得できないものを納得できないと言う権利はあるはずだ。
統合して、ようやく1年。
2年目こそ正念場のはずである。
まして、事務方の代表とも言える教頭の定年退職が最初から分かっているのである。
なぜこの時期に、
校内の和を乱すような真似をしてくれるのか。残留する正職員の用務員がまた、
使えない奴なんだこれが。歳も歳だし。
現場の状況を知らない輩が決定する人事なんて、こんなものか。
どうせなら、もっと無能な連中が売るほどいるのだから、ついでにそいつらも始末して
くれりゃ良かったものを・・・。
新年度は、またまた荒れそうである。
(〝▼皿▼)=3